COMFORTABLE ENVIRONMENT 快適環境の実現をサポートします。
アルテ工業は、熱エネルギーを効率よく利用するための熱絶縁工事によって、環境に優しい快適空間をご提供いたします。
断熱工事は省エネに有効です。
2010年省エネ法が施行されたのに伴い多くの企業が、省エネ・CO2削減に取り組み、同時に節電対策も皆が真剣に考えている状況です。
その省エネ・節電対策に早く安く対応できるのが断熱です。建築・空調設備・生産設備など全てに対し、保温断熱施工による省エネ・節電の効果を期待できます。この対策は急務必須です。
熱絶縁工事って?
ビル、工場、家などの部屋の熱や冷温、また工場のタンクや配管などの中の熱を外に逃がさないため、熱を伝えにくい材料を取り付ける工事を「保温保冷工事」または「熱絶縁工事」といいます。
義務付けられている重要度の高い工事や、
省エネ・結露対策にも効果的な、万が一の自体に備えた大切な工事です。
断熱工事は、消防法で義務付けられている重要度の高い工事です。
また、保温工事は「冷たいものを冷たいまま、熱いものを熱いまま」運べるようにする"熱を保つための工事"で水道管や給湯管などの生活配管、暖かい空気や涼しい空気を送る空調用ダクトなどを「保温材」包みます。
たとえば、ビルなどでは、冷房の冷たい空気は空調ダクトを通って各箇所に送られます。その際に「空気の冷たさ」を保てなければ、遠いところでは「冷房の効きが悪い」ということになります。このように、保温工事は「機器の働きを最大限発揮させる」ために必要不可欠なものなのです。結露を防ぐなどの役割があり、あらゆる建築物に施工されています。
断熱材をつけていない場合と付けている場合
仕様上保温工事をしなくても良い場所でも、条件の変化により結露や凍結する場合があり、配管や建物の傷みの原因となる事があります。